NEWS & BLOGS

PRブログ

WEB業界の変化について

T.Kのプロフィールアイコン

T.K

WEB業界の変化について

~10年ひと昔~

世の中は移り変わりが激しく、10年前はもう昔のことであるという言葉ですが
ことWeb業界においては「1年ひと昔」と言えるほど、サービスの移り変わりが激しい
業界と私は感じています。

その上で、私が重要視していることは「顧客の課題の本質はなにか?」を把握し、
単純な「モノ売り」にならぬよう、顧客に気付きを与えて解決策を導いていくことです。

これまでと、これから

私は前職の2009年よりWeb業界に従事しておりますが、当時から2016年3月まで
個人事業主・従業員20名規模の企業様を中心に、収益増加のWebサービスを提案しておりました。
簡単に説明すると以下のような商材です。
①ECサイト・コーポレートサイトのどちらかを制作
② 納品後に反響を上げるためのノウハウをカスタマーサポートの人間がバックアップ
③顧客はカスタマーサポートとのリレーションを通じて収益を上げていく

当時はWeb担当者を専任で自社雇用している企業は少なく、とりわけ中小企業様において
Webの専任者などいない時代であった為、時代背景とマッチしていた商材と感じております。
現在ではITリテラシーの高い担当者の方を含め、他業務と兼任している企業担当者の方でも、
それなりのITリテラシーを有しているなか、日々課題解決に模索している企業様が多いと
営業現場を通じて感じております。

だからこそ、Web業界の変化や企業担当者様のITリテラシーの向上に対して、単純に新しい技術・
トレンドの商材を提案するのではなく、「なぜその商材が必要か?」という本質を見極めて提案する
ことが重要であると感じています。

最後に

スターラボでは、企業様ごとの課題(収益増加・リソース不足・採用強化等)を把握・深堀することで、適切なソリューションを提案することが可能です。

「本質を見極める」ことは、スピード感の早いWeb業界において、競合他社との差別化を図り、顧客満足の向上につながる理念と考え、今後も日々の営業活動に精進していきたいと考えております。