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【コロナ情勢に打ち勝つために】営業力を武器に活動するスターラボの人材事業

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【コロナ情勢に打ち勝つために】営業力を武器に活動するスターラボの人材事業

ご挨拶

スターラボの長澤と申します。
コロナ情勢で転職市場は大きな変革期に立たされています。
公開求人の掲載件数は減り、クライアント様も積極的に採用をされない事も多々ございます。
その上で弊社の強みと、私自身が行っている新しいキャリアサポートについてお話しさせていただきます。

ヘッドハンティング事業会社としてのスターラボ

弊社は人材紹介業の一種である、ヘッドハンティング事業を展開しております。
一般的にイメージされる人材紹介は『登録型』という手法をとっていらっしゃいます。
自社の媒体に登録をした『求職者様』と、契約を結んでいるクライアント様の非公開求人ならびに公開求人とのマッチングビジネスです。
弊社は登録型ではなく『サーチ型』をとっております。
転職意欲の有無に関わらず数多くの『候補者様』と接点を持たせていただき、
将来のキャリアプランを一緒に考えた上で、よりキャリアアップが期待できる案件をご提案させていただきます。
案件の80%以上がクライアントの社長から直々に承る、『社長特命案件』です。
『求職者様』ではなく『候補者様』でございますので、クライアント様と対峙するときは面接形式ではございません。
クライアント様の社長と候補者様が対等な立場でお話しできる、座談会や会食を経て、ご縁があればご入社していただけるような形式です。

弊社サービスにおいて候補者様側のメリットは、
①社長と直接話せる
②給与交渉・ポジションの交渉が社長と直接できる
この2点かと思います。
また、クライアント様のメリットは、
①転職市場に出てこない、現在ご活躍されていらっしゃる候補者様を採用できる
②お眼鏡にかなう候補者様を入社されるまでは、優秀な候補者様を半永久的に探すことができる
この2点かと思います。
もちろん細かなお話をさせていただければメリットはこの他にもございますが、
いずれにせよ一般的な人材紹介では実現が難しい採用活動、が弊社であれば可能であることが強みであると考えております。

私独自の動き:候補者様のご意向×市場のニーズをかけあわせた新しいキャリアサポート

上記のような動きを生業としている弊社においてですが、優秀な候補者様×優良クライアント様が必ずしもマッチングできるか、と申しますと、決してそうではございません。
面談においては『お見合い』の要素も強いですから、方向性の違いや相性の問題で破談になることも少なくございません。
そもそも転職を考えていらっしゃらない候補者様が、キャリアアップに際して想定クライアント様との面談を行っていただくまで、何度も面談を行いながら、信頼関係を構築していく必要がございますので、時間をかけさせていただいております。
ご縁がなく破談した後において『転職をするならば長澤さんにお願いしたい』と言われることも多々ございます。
しかしながら、紹介できる案件は面談していただいたクライアント様だけで、他の企業のご紹介ができない、という状況も続きました。

このような経緯もあり、『ヘッドハンティング事業会社として新しいキャリアサポートができないか』と考えました。
そこで考えられたのが『求人や案件の有無に関わらず、企業に対して直接アプローチをする』というキャリアサポートです。
実際、ほとんどの候補者様・求職者様が転職を検討する際には、ネットに掲載している求人や、人材紹介会社から紹介された求人票の中という『限られた範囲での選択』によって決めています。
つまり『募集しているクライアント様』という限定的な範囲の中から選択をしているということです。
そこに疑問をもった弊社は、優秀な候補者様と接点を持った際に、キャリアプランや市場のニーズを鑑みながら、どの企業にアプローチをかけるのかをご提案させていただきます。
それらの企業に結果として求人があれば、通常のご紹介をさせていただきます。
募集求人がない場合は1社1社直接売り込みにいきながら、企業に対して面談の機会をいただくように営業をかけます。
極論を申し上げれば、『法人企業であれば全て求人案件』です。
さらに求人の枠組みに囚われませんので、給与の交渉、ポジションの交渉の自由度も増します。

コロナ情勢が懸念される今だからこそ我々ができること

上記2項目をあげさせていただきましたが、我々ができることは
『高い営業力を駆使して能動的に機会を作りに行く』ことです。
コロナ情勢は厳しいものです。
クライアント様は『良い人材を紹介されるまで待つ』、候補者様は『良い求人を紹介されるまで待つ』、 はたしてこのような受け身体制でよろしいのでしょうか。
ただ黙ってこの状況を見過ごしてしまえば何もできません。
『機会がなければ作ればよい』
それが実現できるのが弊社だと思っております。
長文になりましたが、我々で尽力できることがございましたら、是非お手伝いさせていただければ幸いです。