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私の略歴と未来
Y.M
今年度、スターラボの一員になりました宮﨑と申します。
初めてのPRブログの投稿ということで、僭越ながら今回は私の自己紹介をさせていただきたいと思います。
実りなき中高時代
私は元々、人前に出て誰かのために何かをしたり、率先して新しいことに挑戦したりするような性格ではありませんでした。
そのため中高時代は、特に何かに本気で打ち込んだりといった経験はなく、実りの少ないものだったと思います。
「挑戦の奴隷」になった大学時代
そんな私も大学に入り、最初の夏休みを迎えました。大学の夏休みは長く、大学に行く必要もありません。
高校時代までは、閉鎖されたコミュニティの中で数少ない友人たちと交友関係を築いていました。そのため、膨大な時間の中で自分が何をすればよいのか分かりませんでした。
このことを尊敬する先輩に相談した際、「まず何か一つ、新しいことをやってみたら？楽しくなかったらすぐやめればいいじゃん。」とアドバイスをいただきました。
私はハッとしました。今振り返ると、ここから私の「挑戦の奴隷」への道は始まっていたのだと思います。
それからは、アジアやアメリカ、ヨーロッパなど世界各地に旅行に行ったり、ハワイに留学したり、カンボジアで植林ボランティアをやってみたりと、とにかく新しいことにチャレンジし始めました。
さらに趣味として、カフェ巡りやランニング、ビジネス書を読むことなどを始め、私を囲む景色は360度変わりました。
“新たなフィールド” 新卒時代
私は大学時代の数々の経験から、知ることのおもしろさを知りました。
初めての経験を経て、新たな知識を吸収し自分の成長を実感できたことが、おもしろさを感じるきっかけだったのだと思います。
今年度から社会人になったことで、学生という身分を捨て、新たなフィールドに移りました。
この社会というフィールドは、現在の私にとって未知です。
しかし、未知だからこそまだまだ知れることがたくさんあると思うので、今からとても楽しみです。
私はこのスターラボという新しいステージで、新しいことに挑戦せずにはいられない「挑戦の奴隷」となり、貪欲なまでに知を追い求めていきます。
そして仕事で結果を出し、いち早く会社、延いては社会に貢献できるよう邁進します。
