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本社移転に伴うルーティンの見直しと探求心

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T.K

本社移転に伴うルーティンの見直しと探求心

弊社は人員増加に伴い11/6よりそれまでの東銀座から虎ノ門ヒルズへ移転を致しました。

駅にして4駅で時間としては10分ほどですが朝の10分は大きいものです。
その中で私はそれまで自分に課していたルーティンの見直しを図り、再度ルーティンに取り組んでいます。

以前のルーティン:朝6:00起床→30分のランニングを行い出社。
現在のルーティン:朝6:00起床→30分勉強(中小企業診断士資格/財務)を行い出社。

これはかなり朝が慌ただしくなることもあり、運動をこなしてシャワーを浴びていたりすると時間が切迫することからルーティンを変えました。
その中で帰宅した後は30分ほどランニングをして、その後勉強をして就寝するのが現在のルーティンです。
私は週に5~6回ほど30分ずつランニングをする習慣を20年ほど続けてますが、基本は朝に走っていました。

同じことをしていても朝夜が変わるだけで最初は戸惑いもありましたが、はや1週間で慣れた感もあります。とりわけ朝早くに勉強をすると想像以上に記憶に定着すると感じました。

そこで感じたことですが、人は習慣化が大切という基本に加え、その習慣を見直すことの重要です。

・この時間の勉強は頭が働いていて捗るのだろうか?
・この時間に運動をしたらもっと効果に現れるのではないか?

私はすでに習慣化していた内容を本社の移転という事情により見直しをかけましたが、上記を踏まえますと習慣から得たいと考える成果の最適解のためには定期的な習慣の見直しが必要だと感じました。

重ねてですが自身のビジョン実現や日々のコンディション管理のためには習慣化は重要です。
しかしその習慣化を惰性にしない見直しはさらに必要だと感じた出来事でした。